弁護団に参加して

弁護団に参加して

弁護士 大河内 香波

 こんにちは。弁護団の大河内香波と申します。

 私がアスベスト弁護団に参加したのは、アスベストの被害者の方の様子を撮影したビデオを見たことがきっかけでした。それまでニュース等でアスベスト被害の話を聞いたことがあったものの、実際に呼吸困難に苦しむ方の姿を初めて見て、大きなショックを受けました。そして、自分がこの問題について実は何も知らなかったのだということを実感しました。

 弁護団に参加するに際して、アスベストの有害性、潜伏期間等について勉強をすることになりました。その中には病理の話や建築作業の話等、初めて触れる分野のものが数多くあり、文献を読むたびに知らない言葉が出てきて戸惑いました。

 アスベストについて学べば学ぶほど、被害者の方を救済する必要性を痛感します。まだまだ、勉強することはたくさんありますが、少しでも皆様のお役に立てるように研鑽を積んでいきたいです。

この記事を書いた人

私たちは、アスベスト被害者を救済し、アスベスト被害を根絶するために、「北海道アスベスト被害者支援弁護団」を設立し、建設アスベスト訴訟の提起など、被害者の救済に取り組んでいます。現在、北海道内の多数の弁護士が当弁護団に参加しています。

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